他社ガラス撥水コートがビビる原因

ガラス撥水コートがビビる主な原因

ガラス面の撥水剤でワイパーがビビるのは、ゴム(ブレード)とシリコンでは根本的に相性が悪いことが原因だからです。撥水剤がシリコン系である限りこの問題とは決別できていないのが現状です。したがって、シリコン系のものはこの点に触れていないか、「少ない」・「大幅に低減」といった表現でごまかしています。これは「びびりにくい」と言う意味ではなく「だいぶ改善されているけどびびり易い」という意味です。またシリコンベースの撥水剤はボディに流れてウォータースポットの原因になる場合があります。

現在出回っている撥水剤はほとんどシリコン系(フッ素系でもベースはシリコン)です。最初にワイパーがびびる撥水剤を塗っておいて、その後からワイパーにびびり防止剤を塗っても雨天時、ワイパー作動時に白く曇った状態が、なかなか引かず、視界不良になり、決して良いとはいえません。

現在ガラス面の撥水剤は、シリコン系がほとんどで、フッ素を含む場合でもシリコンベースでしたが「クリーンX-G」は純フッ素系と呼べる国内初の画期的発明品(製法特許出願済み)です。

他社製品が仮にフッ素系と呼ばれる物であっても製法上シリコンをベースにしないと技術的に難点があり、ワイパーがビビる・持続性が短い・ギラツキ・取れ際に白くなる等の欠点に、ある程度目をつぶって販売せざるを得なかったという現実があります。

「クリーンX-G」はこれらの欠点をすべてクリアーしており、特にガラス面との化学結合による効果の持続性は特筆物で、ワイパーで擦れる部分に使用しても6ヶ月以上は軽く持ち、普通1年くらいは大丈夫です。

2010年9/3よりガラス面の専用メンテナンスシャンプーを当店独自で開発中です。
しっかりと実車によるフィールドテストがクリアー次第発表致します。

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